印南町議会 2021-11-17 03月15日-02号
ところが、その野尻さんが言うているのは、和歌山県はそれぞれの医療地域に1か所ずつ保健所があるんだと。やっぱり、鍵を握るのは、保健所が鍵を握っとった、そのことがこの和歌山県でも、近畿圏内に比べてもその状況が少なくなってきている要因なんだということを、野尻さんがここで述べてくれているわけなんです。ですから、やっぱり保健所の役割というのも非常に大事なんだなと一つ思ったんです。
ところが、その野尻さんが言うているのは、和歌山県はそれぞれの医療地域に1か所ずつ保健所があるんだと。やっぱり、鍵を握るのは、保健所が鍵を握っとった、そのことがこの和歌山県でも、近畿圏内に比べてもその状況が少なくなってきている要因なんだということを、野尻さんがここで述べてくれているわけなんです。ですから、やっぱり保健所の役割というのも非常に大事なんだなと一つ思ったんです。
それと、徴収する診療科のことにつきましては、まず内科系につきましては、紹介状を現在必須としておりますので対象にならないということと、あと市内に診療科のない、いわゆる近傍に標榜する診療科がない場合の二次医療、地域医療支援病院にかかる場合については徴収しなくていいこととなっているということで、最終的にそれ以外の診療科が選定療養費の対象になるということで、この部分については医療センターの裁量というわけではなく
続いて、小項目の2の在宅医療、地域包括ケアシステムの現状についてお伺いします。 通院が困難な方、障害者の方、寝たきりの高齢者の方が住みなれた環境で生活をしながら、自宅に医師、看護師、ヘルパーの方が訪問し、医療を受ける在宅医療の状況と地域包括ケアシステムの状況の進捗状況をお伺いしたいと思います。
まず、今回の合併協議に当たりまして、医療センターあるいは医療、介護等について総合的に全市的に考えた上でそういう検討をしたのかということでございますけれども、当然ながら海南市の地域医療、地域介護行う上ではそれぞれの分野が協力して、これから構築しようとしております地域包括ケアシステムの中でそれぞれが機能していくことがすごく重要であるというふうには考えております。
次に、保健福祉衛生の観点から、本市の救急医療、地域医療体制についてお伺いいたします。 私たち市民が日々安心して日常生活を送れるのも、本市が取り組まれております和歌山周産期医療ネットワークなどの地域医療体制と初期、二次、三次救急の医療体制などがあり、それぞれの医療機関と役割の分担を明確にしながら連携する救急医療体制が本当に充実しているからではないかと私は常々考えているところであります。
御存じのように、いわゆる医療の圏内ですね、高次医療、これが大学病院や、和歌山医療圏で言いますと医大や日赤、第3次医療。地域の拠点病院、市民病院など2次医療。それから診療所や開業医などが1次医療と、こういうふうに、釈迦に説法ですが、3つに分かれておりますが、ここがおもしろいんです。
「今日まで国の説明をしていただいております病院は、相当高度医療、地域の医療の中核になってくると、そういうことで、内科、外科的あるいは放射線的、総合的な医療機関でこの県内、特に紀南の中心的な役割を果たすであろう。